和紙風の名刺を作成するには

温かみのある風合いが魅力の和紙。このテクスチャーでオリジナルの名刺を作ってみませんか。見た目もインパクトがあって、おしゃれな自分を印象づけられるかもしれません。では和紙風の名刺を作成するのはどうしたらいいのでしょうか。

ここでは和紙風名刺を作成する具体物な方法をお伝えしていきますのでぜひ参考にして下さい。

読みやすい名刺を作るには

まず、名刺を作成する時のポイントを説明します。名刺は自分の情報を相手に伝える役割を担っているので、相手にしっかりと見てもらえるようなレイアウトにする必要があります。実際にどのようなレイアウトにしたらいいのでしょうか。

名刺では、まず文字のレイアウトに重点を置きます。会社名や氏名、電話番号などの情報は優先順位の高いものから目立つ位置にレイアウトしていきます。次に文字の大きさです。文字を読みやすくするために、ある程度サイズを大きくすることもありますが、余白をなくしてしまうほど大きくするのはかえって読みづらくなります。

余白を活かしながらバランスを考え、文字サイズを決めます。他には書体も大切なポイントです。書体は名刺のイメージを決定づける一因です。作成したい名刺の雰囲気にあったものを1〜2種類選んで用いるようにしましょう。

和紙風名刺を作ってくれる業者を利用する

和紙風名刺を作る業者は多くあります。業者を利用することで、和紙のような風合いをもつ用紙に印刷することが可能です。ここでは名刺のレイアウトもあらかじめ用意されていることもあるので、会社名や連絡先、氏名などを伝えるだけで簡単です。

デザインフォーマットが準備されているのであれば、イメージにあう気に入ったものを選択して発注します。また自分でデザインができるのであれば、印刷だけをを行う業者もあります。ではいくつかの専門業者のサイトを紹介していきます。

昇永堂

この業者は、筆文字を使った名刺を格安で提供しています。ここで作成する和紙風名刺は、和紙ではなく和紙のように見える紙に印刷します。作成は、横型で横書きと縦書き、縦型で縦書きと横書きといったレイアウトから選びます。

文字に使うフォントは、和文50種類と欧文50種類など合わせて100種類以上です。用紙は、ホワイト・マットコート紙やナチュラル・マットコート紙など4種類の中から選び、和紙風の柄を印刷します。

和紙柄のカラーは、白色やクリーム色、ベージュ色やグレー系の色が揃っています。

本物の和紙ではないので、張りやコシがあり、和紙のような仕上がりが可能です。名刺には会社名や名前などの他、ロゴや地図を入れることもでき、マップ制作も請け負ってくれます。インクは、耐水性や耐光性に優れたインクを使用し、表面がツヤツヤになるスーパー艶出し処理をするサービスもあります。

和風名刺専門店

このサイトでは、個性的な和風の名刺デザインを販売しています。使用する用紙は、両面新大礼紙で、和紙である大札紙の風合いがあります。厚さも0.41mmあり、しっかりと厚みを感じることができます。表裏にはレーヨン繊維が漉き込まれているので、まるで花びらを配置したような高級感を感じられる紙です。

表面は、なめらかですべすべしており、裏面は少しざらっとした質感になっています。一般的には冠婚葬祭に使われることが多いのですが、名刺として利用するのにも向いています。温もりや癒しをイメージさせるので、渡す相手も癒されることでしょう。

ここでは、背景に和柄を使用するサービスも行っています。和風の着物柄や文様、古典柄を用いることで、名刺も和紙にプリントしたようなイメージになります。また、家紋を入れるサービスもしています。名刺の背景に大きく家紋を入れることで、和風のカッコいい名刺を作成できます。

歴史が好きな人や戦国武将のファンにはうってつけの名刺になるでしょう。

東京名刺ランド

名刺のレイアウトを自分で作成できるなら、印刷だけを専門業者に任せることで安価になります。この業者では、作成した名刺データを送って印刷だけを発注するシステムになっています。印刷できる大きさは、一般的な通常サイズ(91×55mm)、横2つ折り(182×55mm)、縦2つ折り(110×91mm)、カードサイズ(86×54mm)などです。

印刷が可能な用紙は、定番のマットコートのほか、環境に配慮した環境エコ用紙、個性的な特殊用紙、和紙風用紙など34種類を取り揃えています。

和紙風用紙は様々な種類を扱っています。「しこくてんれい紙」は、厚さ0.28mmで色調はホワイトで、表面に羽を散らしたような模様があり、ざらっとした風合いです。「新・草木染しらかべ」は、色がアイボリーでナチュラルな雰囲気です。

全体に藁の繊維が入ったような風合いです。「新星物語(パウダー)」は、銀色のパウダーが散りばめられた、少しザラザラした用紙です。これらの用紙は、文字はきれいにプリントできますが、写真やベタ塗りのデザインには不向きです。

⇒こだわりがある名刺作成なら専門店を選ぼう!

和紙風名刺を自分で作成するには

和紙風名刺を自分で作成するにはどうすればいいでしょう。手軽に名刺を作成するのなら、無料でテンプレートを提供しているサイトからダウンロードできるので利用するといいでしょう。名刺データができたら、家庭用のプリンターで出力します。

用紙は、A4サイズの「新バフン紙」「里紙」「玉しき」を選ぶと和紙風の仕上がりになります。エレコムダイレクトショップでは、カッターを使わずマイクロミシンカットタイプで切り離し、美しく仕上がる名刺用紙を販売しています。

和紙の特徴である優美な雰囲気の名刺が作れます。A4サイズであり、厚さも0.28mmなのでインクジェットプリンターで手軽に印刷できます。名刺を作成した時、背景に和紙のテクスチャーを配することで、厚手のコピー紙でも和紙風の名刺が作れます。

和紙風の写真は無料で利用できるサービスもあるのでアクセスしてみるのもおすすめです。出来上がった名刺データは、少し厚手の白い用紙にプリントし、名刺サイズにカットすれば完成です。

いろいろな方法で作れる和紙風の名刺

和紙風の名刺を作成する一番簡単な方法は、名刺に入れる会社名や氏名などの情報を入力するだけで出来上がる業者を利用することです。

自分で名刺データが作れるのであれば、和紙風用紙への印刷は業者を利用するのもいいでしょう。また自分で和紙柄用紙を購入して家庭用プリンタで出力する方法や、和紙っぽいテクスチャーの写真を使って厚手のコピー紙にプリントする方法もあります。